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【2025年版】冬ジャケットおすすめ10選!真冬も快適に走れる防寒・防風モデルを紹介

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KEI

こんにちは!KEIです。

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冬のツーリングは空気も澄んでいて気持ちいいものですが、如何せん寒いのが問題ですよね。
今回はそんな冬の寒さを軽減する冬用ジャケットの紹介です。

冬のツーリングや通勤で、「寒くて体が動かない!」という経験をしたライダーも多いはず。
バイクは車と違って外気を直接受けるため、体感温度は気温より10℃以上も低く感じます。
特に高速道路では、時速100kmの走行中に受ける風圧は想像以上。
防寒対策を怠ると、手足がかじかみ、集中力まで奪われてしまいます。

そこで欠かせないのが、冬用のバイクジャケット
防風・防寒・防水性能を兼ね備えたジャケットを選べば、冬でも快適に走行できるだけでなく、安全性も大きく向上します。
今回は、冬におすすめのジャケットを紹介しながら、選び方のポイントも解説していきます。


目次

冬用バイクジャケットの選び方

1. 防風性能は絶対条件

冬ジャケットを選ぶ上で最も重要なのが、防風性能。
ナイロンやポリエステルなどの高密度素材、もしくは防風フィルムを内蔵したタイプを選ぶと、走行中に体温を逃さず快適に保てます。
特に高速道路を走るライダーは、風の侵入をどれだけ防げるかが快適性を大きく左右します。

2. 防寒性はインナー構造で決まる

冬用ジャケットの多くは、脱着可能な中綿インナーを備えています。
このインナーがあることで、寒暖差の激しい時期にも柔軟に対応できます。
冷え込む1〜2月はインナーを装着し、少し暖かくなってきた3月には外して3シーズンジャケットとして使うのもおすすめです。

3. 防水性・透湿性もチェック

冬でも突然の雨や雪に遭遇することがあります。
防水フィルム(例:DRYMASTER、GORE-TEXなど)を採用したモデルは、雨をしっかり防ぎつつムレを抑えられます。
ツーリング中に天候が変わりやすい人には、防水・透湿タイプが最適です。

4. プロテクターの有無を確認

冬でも転倒リスクは変わりません。
肩・肘・背中・胸部にCE規格プロテクターを備えたモデルを選ぶと安心です。
防寒性だけでなく、安全性も確保できるのがライディングジャケットの強みです。

5. 電熱対応モデルも人気

最近では、RSタイチやKOMINEなどから「電熱ジャケット」が登場しています。
バッテリーを接続して発熱する仕組みで、寒冷地ツーリングや通勤ライダーにとって救世主的存在。
電熱グローブやパンツと組み合わせれば、まるでコタツに入っているような暖かさが手に入ります。

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手の冷えも防ぎたいのが冬ツーリング。
手の冷え対策は下記記事をご覧ください!


冬用バイクジャケットおすすめ10選

1. RSタイチ RSJ729 オールシーズンジャケット

RSタイチのオールシーズンジャケットはバイク冬装備の定番。
オールシーズンジャケットのため、冬だけではなく春や秋も対応可能。
(夏だけはメッシュジャケットを別途購入がおすすめです。)
防風・防水性能も高く、真冬のロングツーリングにも対応可能です。

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3シーズンジャケットについては下記記事でも触れていますので、長く着れるジャケットが欲しい方は下記記事もご覧ください!

2. コミネ JK-636 エニグマG2ウインタージャケット

コスパの高さで人気のコミネ。
シティライドにも馴染むデザインながら、胸・肩・肘・背中にプロテクターを標準装備。
保湿ライナーとベンチレーションによって、気温変動が大きい秋や春にも対応可能です。

3. デイトナ DJ-013 ウインターウインドブレーカー

ツーリング志向のライダーに人気のデイトナ。
アウターの表には防水コートが行われているため、急な雨にも対応可能。
CEプロテクターもフル装備しているため、とりあえずこれを購入すればすぐツーリングに行けます。
ポケットすらも防風設計のため、体温を奪われにくいです。

4. デイトナ DL-001 レザージャケット

こちらもデイトナの別ジャケット。
おしゃれにかっこよく決めたい方にお勧めのレザージャケットです。
値段もお手頃で防風性能・撥水性能も十分にありますが、インナーはしっかり着込んだ方が冬のツーリングを快適に楽しめます。

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ほかのレザージャケットも気になる方は下記記事がおすすめです!

5. エルフ EJ-W120 エヴォルツィオーネPUレザージャケット

スポーティなライダーにおすすめのエルフ。
伸縮性のある素材で、スポーツ走行中も動きやすい。
着脱性のインナーのため、秋・冬・春と3シーズン対応可能です。
質感の高いレザーがとてもかっこいいです!

6. ワークマン イージス防水防風ジャケット

コスパ重視ならワークマンの「イージス」シリーズ。
防水・防風・防寒すべてが揃って5,000円以下という驚異のコスパ。
ツーリングから通勤まで幅広く活躍します。
プロテクターが入らない構造なので、安全性を求める方は注意。

あわせて読みたい
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7. アルパインスターズ 3205722 T-GP X WATERPROOF

世界的ブランド・アルパインスターズのツーリング向けモデル。
防水透湿素材「Drystar」を採用し、全天候に対応。
欧州規格のプロテクターも完備しており、安全面も万全です。

8. コミネ JK-615 プロテクトウォータープルーフウィンターコート

こちらもコスパ最強のコミネから冬用のジャケット。
冬でも首元まで暖かいファーがついているため、安心して快適なツーリングを楽しむことができます。
また、デザイン性も良く、バイクを降りた後でもカジュアルに着こなせるのがポイント。

9. デグナー 23WJ-4 MA-1

デグナーらしいクラシックスタイルが魅力のジャケット。
ナイロン素材に防風フィルムを組み合わせており、レトロバイクにも似合います。
インナー脱着式で秋〜春まで活躍します。

10. ラフアンドロード N-3BR プリマロフトウィンタージャケット

極寒での使用環境を想定されたバイク用ウィンタージャケット。
インナーが付いており、ベンチレーションもあるため、春秋の使用も可能。
防風性能はもちろんしっかりしており、冬でも暖かいツーリングができます。


冬ジャケットを長持ちさせるメンテナンス方法

せっかく良いジャケットを買っても、手入れを怠ると性能が落ちてしまいます。
使用後は軽くブラッシングして汚れを落とし、防水スプレーでコーティングするのがおすすめ。
また、保管時は湿気の少ない場所に吊るしておき、直射日光を避けることで素材の劣化を防げます。

インナーが取り外せるタイプは、定期的に洗濯して清潔に保ちましょう。

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定期的なケアが長持ちにつながりますので、しっかりと行いましょう!


まとめ

冬のバイクジャケットは、単なる防寒具ではなく「安全装備」の一つです。
冷えによる判断力の低下や疲労を防ぎ、快適な走行をサポートしてくれます。

通勤ライダーならコスパの高いモデル、ツーリング派なら防水・防風重視の高機能モデル、寒冷地の方なら電熱ジャケットなど、用途に合わせて選ぶのがポイントです。

冬でも快適に走るために、ぜひ自分にぴったりの1着を見つけてみてください。
装備をしっかり整えれば、寒さに負けない最高のバイクライフが待っています。

KEI

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