
こんにちは!KEIです。



最近、新しいヘルメットを探していたんですが、SHOEIやARAIだと予算が…そんな時に見つけたのがWINSでした!
本日は安心の国産メーカーWINSについて紹介していきます!
バイク用ヘルメットは、安全性・快適性・デザイン性など、多くの要素をバランスよく満たす必要があります。
しかし、それらをすべて備えた高級ヘルメットは、SHOEIやARAIといった一流ブランドでは5万円〜10万円超えも珍しくありません。
そこで注目したいのが、WINS(ウインズ)のヘルメット。
国産メーカーながら比較的リーズナブルで、かつ機能性にも優れたモデルを数多く展開しています。
今回は「WINSのヘルメットって実際どうなの?」「本当にコスパは良いの?」「評判は?」
という疑問に答えるべく、WINSヘルメットの魅力や注意点、代表的なモデルなどを徹底解説します!
WINSヘルメットの特徴とは?
WINSは、2000年代初頭から登場した比較的新しい国産ヘルメットブランドです。
「高機能×低価格」をコンセプトにしており、シールドや内装の独自技術を積極的に採用しながらも、価格は1万円台〜5万円台と非常にお手頃。
中でも以下の特徴が評価されています
- インナーバイザー標準装備のモデルが多い
- シールドや内装の脱着が簡単でメンテしやすい
- 空力や静音性にもこだわった設計
- バイクのジャンルごとに幅広いラインナップがある
近年では、バイクブームの再来により若いライダー層にも注目されており、実用性とファッション性を兼ね備えたブランドとして人気が高まっています。



前回紹介したリード工業と同様に国産のコスパが良いヘルメットメーカーになります!




代表的なモデルと魅力
1. A-FORCE RS 12K(フルフェイス)
WINSのハイエンドモデル。
カーボンシェルによる超軽量構造が特徴で、長時間被っていても疲れにくい。
- カーボン製で驚異的な軽さ
- ダブルバイザー仕様で日中も夜間も快適
- レーシングスタイルのシャープなデザイン



フルカーボンでこのお値段はコスパ高いですね!
この軽さは、特にロングツーリングで首への負担を減らすのに大きく貢献するはずです。
特にSS乗り等の姿勢が厳しいバイクにとってはこの軽さは本当に魅力的だと感じますね。
2. G-FORCE SS(フルフェイス)
A-FORCEよりやや廉価ながら、しっかりとした造りと機能性を備えた万能モデル。
- ポリカーボネートシェルで耐久性あり
- インナーバイザー+ピンロックシールド対応
- 多くのカラーやグラフィック展開あり



コスパの良いフルフェイスを探している方にはもってこいですね!
こちらはカラー展開も多くあり、自分に合ったものを選択することができます!
3. G-FORCE SS JET typeC(ジェット)
プリプレグ素材を使用した軽くて強いがうりのジェットヘルメット。
- 価格が控えめでコスパの高いヘルメットを探している人にはもってこい
- 視界がフルフェイスヘルメットよりも広いため、初心者にも最適
- 別売「フェイスガード」を取り付けてワイドビューフルフェイスにも
4. MODIFY (システムヘルメット)
レーシーなストライプモデルのシステムヘルメット。
- インナーバイザーを装備しており、日差しもカット
- 別売りのジェットベースキットとジェット用シールドで、ジェットタイプとして使用することも可能
- システムヘルメットがお手頃価格で手に入るのが魅力



ジェットもフルフェイスも欲しい…なんて方に画期的なヘルメットだと思います!
インカムを使用する方はいちいちヘルメットからスピーカー等を移管しなくていいところもよいですね!
5. X-ROAD 3(デュアルスポーツ/アドベンチャー向け)
オフロード寄りのデザインで、アドベンチャーモデルやスクランブラーに似合うスタイル。
- バイザー取り外し可能でオンロードにも対応
- インナーバイザー付き&メガネ対応設計
- オフ車ライダーにも人気
実際の使用者の声は?
WINSヘルメットは、ユーザーからの評価や評判も上々です。
とくに以下のような口コミが多く見られます
- 「軽くて疲れにくい!長距離ツーリングでも快適」
- 「この価格でインナーバイザーや静音設計があるのは驚き」
- 「風切り音は多少気になるけど、値段を考えると十分満足」
また、「2つ目のヘルメットとして購入したが、コスパが良すぎてこっちばかり使っている」という声も。
高価格帯のヘルメットと併用しているライダーにも支持されています。



価格との性能のコスパが良い!と評判も良いです。
初めてのヘルメットや2つ目のヘルメットに非常におすすめですね!
他ブランドとの比較
WINSは、SHOEIやARAIと比べて約半分〜3分の1の価格帯ながら、多くの基本性能をしっかり備えています。
もちろん、細かいフィット感や静音性、ブランドバリューでは劣る面もありますが、日常使いやコスパ重視の用途では圧倒的な優位性があります。
海外ブランドのHJCやLS2ともよく比較されますが、国産ブランドならではのフィット感や日本人の頭に合った設計が安心感を高めてくれます。



最近SHOEIやARAIといったメーカーは値上げもあって10万近くになることもありますよね…
WINSヘルメットのメリット
✅ コスパが非常に高い
機能性と安全性を備えながらも、1~5万円前後の価格帯は魅力的です。
同スペックでSHOEIやARAIを選ぶと倍以上の価格になることも。



しかも安心の国産メーカーです!
✅ 標準装備が充実している
インナーバイザーやベンチレーション、ピンロックシールド対応など、価格の割に機能が豊富。
FOGWINという防曇シートが無料でつくこともあります。
✅ 軽量設計
特にA-FORCE RSの軽さは特筆すべきポイント。
首疲労の軽減にもつながります。
✅ カラバリ・デザインが豊富
個性的なカラーやグラフィックが多く、スタイルにこだわるライダーにも好評です。
✅ 日本人の頭に合いやすい設計
フィット感にこだわる日本人ライダーにとって、国産メーカーの安心感は大きなポイントです。



海外メーカーのものだと頭の形が合わない場合もあります。
国産メーカーの強みはまさしくこういうところですね。
WINSヘルメットのデメリット
❗ 静音性はやや劣る
高級ヘルメットと比べると、走行中の風切り音やロードノイズが気になるという声もあります。
❗ 内装の質感に賛否あり
肌触りやフィット感は個人差がありますが、「もう少し高級感が欲しい」という評価も一部あります。
❗ サイズ感が独特
サイズ表通りでも「ややキツい」と感じる人がいるため、できれば試着して選ぶのがベストです。
まとめ:WINSは賢い選択!
WINSヘルメットは、「コストを抑えつつ、性能面も妥協したくない」というライダーにとって、非常にバランスの取れた選択肢です。
高級ブランドのような“所有欲”にはやや欠けるものの、評判も良く実用面では必要十分以上の性能を持っています。
初心者ライダーや通勤・通学など日常使いのヘルメットとしても最適。
また、デザインや機能性にこだわりたい人にも対応できるバリエーションがあるため、「まずはこの価格帯から始めたい」「予備のヘルメットを探している」という人にもおすすめです。
今後も進化が期待される国産ブランドWINS。
コスパの良さを活かして、安全&快適なライディングを楽しみましょう!






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