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バイアスタイヤとラジアルタイヤの違いとは?特徴・乗り味・選び方を徹底解説!

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KEI

こんちには!KEIです。

KEI

バイクのタイヤ交換を検討していると、必ず目にする「バイアスタイヤ」「ラジアルタイヤ」
これらの違いについて解説していきます!

「名前は聞いたことあるけど、正直違いがよく分からない」
「どっちを選べばいいのか判断できない」
そんなライダーはかなり多いと思います。

実際、排気量やバイクのジャンルによって 向き・不向きがはっきり分かれる のがこの2種類のタイヤです。
間違った選び方をすると、といった失敗にもつながります。

この記事ではバイアスタイヤとラジアルタイヤの違いを「構造・性能・実際の走り」から分かりやすく解説し、
どんな人にどちらがおすすめなのかを整理していきます。


目次

そもそもタイヤの「構造」が違う

バイアスとラジアルの最大の違いは、
タイヤ内部に使われているカーカス(骨組み)の構造 にあります。

ここを理解すると、乗り味の違いがかなり腑に落ちます。


バイアスタイヤとは?

■ バイアスタイヤの構造

バイアスタイヤは、カーカス(コード)が斜め方向に何層も重ねられている構造 になっています。

タイヤの側面から側面まで、斜めに交差するように繊維が張られているイメージです。

■ バイアスタイヤの特徴

この構造により、タイヤ全体が一体となってたわみます。

メリット

  • タイヤがしなやかで衝撃を吸収しやすい
  • 荷重に強く、耐久性が高い
  • 比較的価格が安い
  • 空気圧管理がシビアでない

デメリット

  • 高速走行時の安定性は低め
  • コーナーでの剛性感が弱い
  • ハイグリップ走行には向かない
  • 発熱しやすく、連続高負荷に弱い

■ バイアスタイヤの「乗り味」

実際に走ると、

  • 路面の凹凸を丸くいなす
  • ゆったりしたハンドリング
  • 昔ながらの「ゴム感」がある

といった印象があります。
直進安定性よりも 「穏やかな乗り心地」重視 のタイヤです。


ラジアルタイヤとは?

■ ラジアルタイヤの構造

ラジアルタイヤは、
カーカスが進行方向に対してほぼ直角(放射状)に配置 されています。

その上に、ベルト(スチールやアラミド繊維など)を周方向に巻くことで、
トレッド(接地面)だけを強く、サイドは柔らかく する構造です。

■ ラジアルタイヤの特徴

メリット

  • 高速走行時の安定性が非常に高い
  • コーナリング時の接地感が強い
  • 発熱しにくく高性能を維持しやすい
  • ハイグリップタイヤが多い

デメリット

  • 価格が高め
  • サイドが柔らかく、低速では硬く感じることも
  • 適正空気圧管理がシビア

■ ラジアルタイヤの「乗り味」

走り出すと、

  • ハンドル操作に対する反応がシャープ
  • 高速域での安心感が段違い
  • 倒し込みが軽く、旋回中も安定

といった スポーツ性能重視の感覚 になります。
特に高速道路やワインディングでは、バイアスとの差を強く感じやすいです。


バイアスとラジアルの違いを比較表で整理

項目バイアスタイヤラジアルタイヤ
構造斜めに交差放射状+ベルト
乗り心地柔らかいやや硬め
高速安定性
コーナリング穏やかシャープ
耐久性高いやや低め
価格安い高い
空気圧管理比較的楽シビア

どんなバイクにどっちが向いている?

ここが一番重要なポイントです。
バイクによってここは選択肢があるので、しっかり理解しておきましょう。


■ バイアスタイヤが向いているバイク・人

  • 250cc以下のバイク
  • クラシック系(SR400、GB250、W800など)
  • アメリカン・クルーザー
  • 街乗り・ツーリング中心
  • のんびり走るのが好き
  • 維持費を抑えたい

特に旧車やクラシックデザインのバイクは、
サスペンションやフレーム剛性自体がバイアス前提 で設計されていることも多く、
無理にラジアルにすると違和感が出るケースもあります。


■ ラジアルタイヤが向いているバイク・人

  • 400cc以上のスポーツ・ネイキッド
  • スーパースポーツ
  • 高速道路をよく使う
  • ワインディングが好き
  • 安定感・安心感を重視
  • タイヤ性能をしっかり使いたい

最近のバイクは 最初からラジアル前提 で設計されている車種がほとんどです。
指定がある場合は、基本的に従うのが正解です。


バイアス指定車にラジアルは履ける?

これはよくある質問ですが、結論から言うと原則おすすめしません。

理由としては

  • フレーム剛性
  • サスペンション設定
  • ホイール設計

すべてが バイアス前提の設計のため、
ラジアルにするとハンドリングが不自然になることがあります。

メーカー指定がバイアスの場合は、同じバイアスの中で銘柄を選ぶのが無難です。


ラジアル指定車にバイアスは?

こちらも基本的にはNG。
特に高速走行時の安定性が大きく落ちます。

車検で直接不適合になるケースは少ないですが、安全面を考えると避けるべき選択 です。


タイヤ選びでありがちな勘違い

■ 「ラジアル=速い人用」は間違い

街乗りメインでも、高速道路を使うならラジアルの恩恵は十分あります。

■ 「バイアス=古い」は間違い

用途によっては、今でも最適解がバイアスというケースは多いです。


まとめ:性能より「バイクと使い方」に合わせるのが正解

バイアスタイヤとラジアルタイヤは、
どちらが上・下という話ではありません。

  • バイクの設計
  • 排気量
  • 走るシーン
  • ライダーの好み

これらによって 最適解が変わる だけです。

迷ったらまずは
メーカー指定のタイヤタイプを守る
その上で、銘柄やコンパウンドで個性を出すのが失敗しない選び方です。

タイヤは唯一「地面と接しているパーツ」。
見た目以上に走りを左右する重要な部分だからこそ、
構造の違いを理解して、自分に合った選択をしていきましょう。

KEI

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