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【2025年版】バイク用簡易ガレージ徹底解説!手軽に愛車を守る方法とおすすめ製品5選!

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KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

皆さんはバイクの保管はどのようにしていますか?
本当はガレージが欲しいけど、スペース的に厳しい…そんな思いを秘めている方向けの記事になります!

バイクを所有しているライダーにとって、屋外保管の悩みは尽きません。
雨風、直射日光、盗難やイタズラこれらのリスクから愛車を守るには、ガレージが理想です。
しかし、賃貸住宅やスペースの問題から本格的なガレージの設置が難しい方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが「簡易ガレージ」。
今回は、バイク用簡易ガレージの種類、メリット・デメリット、選び方のポイント、そして人気商品10選をご紹介します。
手軽に導入できるバイク保管方法として注目されている簡易ガレージを徹底解説します!


目次

簡易ガレージとは?

簡易ガレージとは、組み立て式収納式仮設型ガレージのことです。
設置の自由度が高く、一般的なガレージと違って工事なしで使用できる点が特徴です。
素材はスチールパイプにポリエステルやPVCシートを組み合わせたものが多く、工具不要で短時間で設置できるモデルもあります。

最近ではデザイン性の高いものや、防犯性に優れたモデルも増えており、簡易とは言っても保護機能はかなり本格的。
屋根付きで車体をすっぽり覆えるため、風雨や紫外線からバイクを守ってくれます。

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バイクカバーと異なる点は保護機能の強化と出し入れのしやすさですね!
大きい簡易ガレージであれば内部で多少の整備を行うことも可能です!


簡易ガレージのメリット

1. 屋外保管のリスクを大幅に軽減

雨やサビ、日光によるパーツの劣化を防止してくれます。
特に紫外線は塗装の劣化や樹脂パーツを変形させてしまう可能性があるので、屋外保管の場合は要注意です。
そのほかにもホコリ鳥のフンなどといった外的なよごれからもバイクを守ることができます。

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こちらはバイクカバーも同様ですね!
簡易ガレージのほうが足元までしっかり覆っているため、泥はねが付きにくいというメリットもあります。

2. 盗難・イタズラ対策に有効

簡易ガレージは視認性を下げるため、衝動的なイタズラや盗難の抑止に繋がります。
鍵付きやファスナー式の入り口など、防犯性を高める仕組みも豊富です。

バイクカバーとは異なり、外部からは何のバイクなのか全くわからなくなりますが、念のため別に盗難対策もしておくとより安心ですね。

3. 工事不要で誰でも設置可能

工具を使わずに30分〜1時間程度で設置できるものが主流です。
賃貸住宅でも使用でき、引っ越しの際には分解して再利用も可能です。
ガレージとは異なりお庭のレイアウトを変えたいと思った時でも簡単に移動できるところが良いですね。

4. コストパフォーマンスが高い

本格的なガレージに比べて圧倒的に安価です。
通常のバイクガレージであれば50万円といった値段も珍しくなく、工事を行う必要もあります。
1〜5万円程度で手に入る製品が多く、コスパを重視するユーザーに人気です。

5. 走行後直後でも収納可能

湿気対策がされている簡易ガレージであれば走行後すぐにバイクを収納可能です。
バイクが冷めてからバイクカバーをかけに行くために外に出るといったことがなくなります。

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筆者的にはここが一番のメリットですね!
寝る前とかに「うわ…カバーかけてないじゃん」って嫌な気持ちになるのを阻止してくれます。


簡易ガレージのデメリット

1. 強風や台風に弱い

バイクカバーと比較して風を受ける面積が広く、バイクに固定されているわけでもないので風にあおられてしまいます。
ひどい場合には飛んで行ってしまうことも。
地面にペグやアンカーボルトを打ち込むものなど、強風対策が行われているものもありますが、中には強風時の使用は控えてくださいと記載があるものもあります。

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強風や台風時には別途保管方法を考えておく必要があるかもしれないですね。

2. 耐久年数がガレージに比べると短め

ガレージは耐用年数が数十年あるのに対し、簡易ガレージは外部の劣化飛来物によるダメージによって耐用年数が短めです。
自分のバイクライフに合わせてガレージを購入するのか、簡易ガレージにするのか選択をしましょう。

3. 内部の湿気対策が必要

走行直後でも保管できる簡易ガレージですが、エンジン熱が残っていると水滴の原因になります。
もし、走行直後に保管する可能性が高い方は、簡易ガレージ内に湿気がこもらないように換気口がついているものがおすすめです。

4. バイクの出し入れにやや手間がかかる

簡易ガレージはスペースが最低限であまり横に余裕がないものもあります。
バイクの横に立つことが難しく、出し入れがしにくかったということを避けるためにも、ややスペースに余裕のあるもの折り畳みが可能なものにするのがおすすめです。

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せっかく買った簡易ガレージが使いにくい…とならないようによく確認しましょう!


簡易ガレージの選び方

1. サイズと設置スペースの確認

原付クラスから大型バイクまで、自分のバイクに合ったサイズを選ぶことが重要です。
特にリアキャリアをつけている人は収納式のガレージだと入らない可能性があるので要注意。
設置予定の場所の幅・奥行・高さを事前に計測しましょう。
また、バイクを増車する予定であったり、出し入れするときのスペースが欲しくなるので、やや大きめのサイズを購入することをおすすめします。

2. 素材の耐久性

シート素材はPVCやオックスフォード生地など、防水性・紫外線耐性に優れたものを選ぶと長持ちします。
骨組みもスチール製でサビに強い塗装がされているか確認しましょう。

3. 通気性と防湿対策

前後の開閉口やベンチレーションがあると内部に湿気がこもりにくくなります。
特に梅雨時期や冬場は重要なポイントです。
また走行直後の収納も注意です。

4. 防犯性

ファスナー式・南京錠対応・鍵付きモデルなど、不審者の侵入を防ぎやすい構造のものがおすすめです。
ただし、一般的なバイクガレージよりも盗難リスクはありますので、追加で盗難対策を行うことが重要です。

5. デザイン・カラー

庭や家の外観に合わせて選べるカラーバリエーションもあります。
グレーやブラックなど、汚れが目立ちにくい色も人気。
自分のお気に入りのカラーを選択しましょう!


おすすめ簡易ガレージ5選(2025年版)

1. デイトナ(Daytona)MC HOUSE 31333

1000・1300・1700の3サイズの幅で商品が展開されています。
1700幅では隼やCB1300SFといった大型バイクも余裕で収納ができ、壁面ポケットに整備道具を収納可能。
内部で整備を行うスペースも確保できます。
左右に開閉可能な窓、前後にエアベンチレーションもあり、湿気対策もバッチリ

価格は60,000~70,000円と安くはないですが選んで間違いない商品になります!

2. コミネ(KOMINE) モーターサイクルドーム AK-133

開口部の高さがあるため、背の高いバイクでも楽々収納することが可能です。
湿気を逃すメッシュ窓も搭載しており、湿気対策に悩む必要もありません。
組み立ても公式で動画紹介してくれているため、迷うことなく組み立てが可能です。

価格は約44,000円ほど

3.ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) バイクシェルター3 DCC570

開口で出し入れ楽々、日々の収納を快適なものにしてくれます。
幅が小柄ながらバイクによっては大型のアドベンチャーにサイドバックを装備していても収納可能
バイクの自重でガレージを固定できるアンダープレートを装備。
大型のメッシュ窓もついており、湿気に対する対策も抜群です。

価格は約27,000円とかなり手を出しやすい価格なので、お試ししてみたい人はぜひ!

4. ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)ストレージバイクガレージ DCC330L

大型の簡易バイクガレージでペグが付属しているため、地面への固定も可能。
ランタンフックやケーブルホール、ベンチレーションが付いていて中で整備も可能。
工具不要の簡単組み立てで移動や引っ越し時にも楽々。
地面にゴムマット等を敷くことで本格的なガレージに様変わりです。


価格は約28,000円で、コスパを求めつつガレージ内で整備を行いたい人におすすめです!

5. aenec バイクガレージ

高耐久の鉄フレームを全箇所で使用しているため、強度が強いです。
ボタン式ジョイントを採用しているため、組み立て時に工具が不要で簡単に組み立てができます。
横幅が広いため、バイク2台は余裕で入りますし、ガレージ内での作業も問題なく行うことができます。
収納バッグ付きで持ち運びや引っ越しの時も楽々です。

価格は約37,000円と大きさで考えると超お手頃価格です。


まとめ

簡易ガレージは、スペースや予算の制約がある中でも愛車をしっかり守りたいというライダーにとって理想的な収納方法です。
素材やサイズ、機能性をしっかり見極めて、自分の用途にぴったりの製品を選びましょう。

秋〜冬にかけては天候も不安定になり、バイク保管の重要性が高まる時期となってきます。
冬には雪や気温によってバイクに乗れなく、長期保管せざるを得ないことも。

今のうちに簡易ガレージを導入して、安心かつ安全なバイクライフを送りましょう!

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