
こんにちは!KEIです。



バイクのヘルメットってなかなか高価ですよね…
本日はコスパ最強のリード工業について紹介していきます!
バイクに乗るなら欠かせないヘルメット。
しかし、有名ブランドのヘルメットは高額なものが多く、できるだけコストを抑えたいと考える方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのがリード工業(LEAD)のヘルメットです。
リーズナブルな価格ながら安全性やデザイン性も兼ね備え、多くのライダーに支持されています。
今回は、リード工業のヘルメットの魅力やおすすめモデルを紹介していきます!
リード工業(LEAD)とは?
リード工業は、日本のバイク用アクセサリーメーカーで、特にコストパフォーマンスの高いヘルメットを展開しています。
安全基準を満たした商品が多く、初心者ライダーからベテランまで幅広く支持されています。
SHOEIやARAI、OGK KABUTOと同様に日本のメーカーですが、価格が左記メーカーに比べると段違いで安いです!
リード工業の特徴
- リーズナブルな価格設定(1万円以下のモデルも多数)
- 豊富なデザインとカラーバリエーション
- SG規格適合で安心の安全性
- シールド付きやジェットヘルメットなど選択肢が豊富
コスパの良いヘルメットを探しているなら、リード工業は有力な選択肢になります!
リード工業(LEAD)のヘルメットの種類
リード工業では、さまざまな種類のヘルメットを展開しています。用途やバイクのスタイルに合わせて、自分に合ったものを選びましょう。
✅ フルフェイスヘルメット
フルフェイスは、顔全体を覆うタイプで、最も安全性が高いヘルメットです。
おすすめモデル:RX-200R
- 軽量設計で長時間のツーリングでも疲れにくい
- ベンチレーション(通気口)付きで快適
- SG規格適合で安全性も確保
フルフェイスながら1万円前後と非常にコスパが良いのが魅力です。
✅ ジェットヘルメット
顔が露出しているタイプで、開放感があり街乗りに最適です。
おすすめモデル:BC-10
- シールド標準装備で風や虫の侵入を防ぐ
- インナーが取り外し可能で清潔に保てる
- 軽量設計で長時間の使用も快適
ジェットヘルメットは、特にスクーターやアメリカンバイクに乗る人に人気があります。



夏場の使用も風が入ってきて気持ちいですね!
✅ ハーフヘルメット(半帽)
頭の上部のみを覆うタイプで、気軽にかぶれるのが特徴です。
おすすめモデル:CR-750
- コンパクトで持ち運びや収納がしやすい
- 軽量で気軽に使える
- シールドなしのシンプルなデザイン
- 価格が非常に安い
半帽は見た目がスタイリッシュですが、安全性はフルフェイスやジェットよりも劣るため、街乗り向けと言えます。



原付や原付2種に乗る方におすすめです!
それ以上の排気量でも法律違反にはなりませんが、安全性の不安があります。
リード工業(LEAD)のヘルメットのメリットとデメリット
✅ メリット
- 圧倒的なコスパ
- フルフェイスでも1万円前後、ジェットなら1万円以下でも購入可能!
- デザインが豊富
- シンプルなものから個性的なカラーまで幅広いラインナップ。
- 安全基準を満たしている
- SG規格に適合したモデルが多く、安心して使用可能。
- 軽量モデルが多い
- 長時間かぶっても疲れにくい。
❌ デメリット
- 超高性能モデルは少ない
- 高価格帯の有名ブランドと比べると、静音性やフィット感に差がある。
- 高級ヘルメットに比べると素材がシンプル
- カーボン製や超軽量素材のものは少ない。
- フィット感が合わない場合もある
- 頭の形に合わないと違和感を感じる場合があるので、試着をおすすめ。
高級ヘルメットと比較したデメリット
- フィット感と快適性の違い
- SHOEIやARAIのヘルメットは、日本人の頭の形に合わせた高精度な設計がされており、被ったときのフィット感が非常に良いです。
一方、リード工業のヘルメットは、やや汎用的な設計が多く、個人によってはフィットしにくいことがあります。
- SHOEIやARAIのヘルメットは、日本人の頭の形に合わせた高精度な設計がされており、被ったときのフィット感が非常に良いです。
- 静音性の違い
- 高級ヘルメットは風切り音を最小限に抑えるために空力設計がされており、高速走行時の騒音が少ないです。
リード工業のヘルメットは基本的な防音設計はされていますが、特に高速道路では風切り音が気になりやすいです。
- 高級ヘルメットは風切り音を最小限に抑えるために空力設計がされており、高速走行時の騒音が少ないです。
- 耐久性・素材の差
- 高級モデルはカーボンやグラスファイバーなどの軽量で頑丈な素材が使われていますが、リード工業のヘルメットはABS樹脂などの標準的な素材が多いです。
そのため、耐久性の面では長期間使用する際に違いが出ることがあります。
- 高級モデルはカーボンやグラスファイバーなどの軽量で頑丈な素材が使われていますが、リード工業のヘルメットはABS樹脂などの標準的な素材が多いです。
- ベンチレーション(通気性)の違い
- SHOEIやARAIは、空気の流れを考えたベンチレーションシステムを搭載しており、長時間の使用でも蒸れにくく快適です。
リード工業のモデルは、通気性に配慮した設計はされていますが、高級モデルほどの効果は期待できません。
- SHOEIやARAIは、空気の流れを考えたベンチレーションシステムを搭載しており、長時間の使用でも蒸れにくく快適です。
- 安全性能の違い
- リード工業のヘルメットはSG規格適合で安全基準をクリアしていますが、SHOEIやARAIのヘルメットはSNELL規格やMFJ公認など、より厳しい安全基準を満たしているものが多いです。
レースやサーキット走行をする場合は、高級ブランドの方が推奨されます。
- リード工業のヘルメットはSG規格適合で安全基準をクリアしていますが、SHOEIやARAIのヘルメットはSNELL規格やMFJ公認など、より厳しい安全基準を満たしているものが多いです。
下記記事でフルフェイスヘルメットについて解説しています!


✅ とはいえ、用途次第では十分な選択肢!
リード工業のヘルメットは、街乗りや通勤・通学などの日常使いでは十分な性能を備えています。
コストを抑えつつ安全性を確保したい人には最適ですが、ツーリングやサーキット走行、長時間・高速走行を頻繁にする人にはSHOEIやARAIなどの高級ヘルメットの方が向いています。
もし高級ヘルメットとリード工業のヘルメットで迷っているなら、使用シーンに応じて選ぶのがベストですね!
どんな人におすすめ?
リード工業のヘルメットは、次のような人にぴったりです!
- バイク初心者:まずはコスパの良いヘルメットを試したい
- 通勤・通学ライダー:低価格で安全性のあるヘルメットがほしい
- セカンドヘルメットを探している人:用途別にヘルメットを使い分けたい
- コスパ重視のライダー:高級ブランドよりも費用対効果を重視したい
まとめ|コスパ最強のリード工業(LEAD)で安全&快適なライディングを!
リード工業のヘルメットは、低価格ながら安全性やデザイン性に優れ、初心者からベテランまで幅広く支持されています。
✅ コスパ最強で安く手軽に購入可能!
✅ フルフェイス・ジェット・半帽など種類が豊富!
✅ SG規格適合で安全性も確保!
コスパの良いヘルメットや安いヘルメットで探している方にとって、リード工業のヘルメットはまさに理想的な選択肢です。
ぜひ自分に合ったモデルを見つけて、安全で快適なバイクライフを楽しみましょう!
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