バイクを高く売るコツとは?初心者でもできる買取のポイントを徹底解説!

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こんにちは!KEIです。

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本日はバイク買取をするときに注意することについて解説していきます!

「そろそろバイクを手放そうかな」「買い替えのために今のバイクを売りたい」 そんなときに気になるのが、どうやって少しでも高くバイクを売るかですよね。

この記事では、初心者でも失敗せず、できるだけ高値でバイクを買取してもらうための“コツ”を徹底的に解説します。

バイク買取業者の選び方から、査定前にできるちょっとした工夫、やってはいけないNG行動まで、実際の経験を交えてご紹介します。


目次

複数の買取業者に見積もりを依頼する

一番の基本かつ重要ポイントがこれ。
1社だけに見積もりを依頼するのはNG!

買取業者ごとに査定額には数万円単位の差が出ることもあります。
特に高年式の人気車種やカスタム車の場合、業者の得意ジャンルによって金額がまったく違うこともあるので、比較は絶対に必要です。

おすすめの方法:

  • オンラインの一括査定サービスを使う(例:バイク王、モトメガネ、カチエックスなど)
  • 地元のバイクショップにも一度聞いてみる
  • 複数社に同時に依頼して、比較したうえで交渉材料に使う
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特にカチエックスは自宅で簡単に査定できるのでおすすめです!
査定だけの利用もOK!


査定前にバイクをできるだけキレイにする

買取価格に直結するわけではないですが、見た目の印象はかなり大事です。

  • 外装の汚れを落とす(洗車)
  • シートやミラーのホコリを拭く
  • チェーンやホイールの泥を落とす
  • ステッカーや余計な装飾がある場合は事前に外しておく

「見た目がキレイ=整備されている=安心して販売できる」と判断され、印象査定でプラスされることがあるのがポイントです。


純正パーツを保管しておく

カスタムしているバイクを売るとき、純正パーツがあるかどうかで買取額に影響することがあります。

  • マフラーやミラー、シートなど、純正品があると「戻せる安心感」につながる
  • 一部の業者では純正パーツがあるとプラス査定になる
  • 社外品は好みが分かれるため、純正と両方ある方が売りやすい

また、買取後に業者がオークションへ出す際、純正状態に戻して販売することが多いため、パーツの有無は重要なチェック項目です。

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特に純正マフラーは絶対に持っておいた方が良いです!


売るタイミングを考える

バイクにも「売り時」があります。

買取額が高くなりやすい時期:

  • 2月〜4月(春の新生活シーズン):新社会人や学生がバイクを買い始める時期
  • 9月〜10月(秋のツーリングシーズン):バイク需要が盛り上がるタイミング

逆に、冬の12〜1月は中古市場が鈍るため、価格が落ちやすい傾向があります。

また、モデルチェンジ直前に手放すと価格が落ちる可能性があるので、売却前にはメーカーサイトやニュースでモデル情報をチェックしておきましょう。


走行距離や年式より「全体の状態」をアピール

もちろん年式や走行距離も査定の基準になりますが、 それ以上に重要視されるのが、「どれだけ丁寧に乗っていたか」です。

  • 定期的なメンテナンス記録がある
  • オイル交換の履歴を伝えられる
  • ガレージ保管やカバー使用などの保護状態
  • 改造履歴が明確になっている

できれば、整備記録簿や取扱説明書、保証書、購入時の書類なども一緒に揃えておくと、信頼感が上がり査定にも良い影響を与えます。


自分で乗って行く vs 出張査定

最近では出張査定が主流になっていますが、可能であれば自分で持ち込むほうが高く売れるケースもあります。

  • お店によっては「来店持込特典」で査定額アップ
  • 複数店舗をハシゴして比較することもできる
  • 査定士との直接のやり取りができるので交渉しやすい

ただし、バイクに不具合がある場合やナンバー返納前提での売却の場合は出張査定が便利です。

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出張買取はなかなか帰ってくれない等の悪質な業者もいるので注意ですね。


買取交渉のポイント

少しでも高く売りたいなら、金額交渉もチャレンジしてみる価値ありです。

交渉のコツ:

  • 「他社では○万円と言われた」と具体的な額を伝える
  • 「純正パーツあります」とプラス要素をアピール
  • 「今日決めるならこの額で」と先に提案されることが多いので、その場で即決しないことも大切
  • 他社の見積もり結果をスクショしておくと交渉材料になる

また、交渉の際はなるべく冷静に、落ち着いたトーンで進めることで、相手も誠実に対応してくれやすくなります。


実際に高く売れた体験談

筆者が以前CB250Rを売却したとき、カチエックスとレッドバロンを用いて査定。
最初の提示額は25万円でしたが、最後の業者と交渉の末、最終的に34万円で売却成功

  • 洗車して外装をピカピカに
  • カチエックスを用いて査定
  • 査定結果を用いて交渉

といった準備が効いたと思います。

「面倒だな」と思わず、ちょっとした努力が何万円にも変わることがあるので、ぜひトライしてみてください!


まとめ

バイクを高く売るためには、知識と準備がカギになります。

  • 一括査定で複数社から見積もりを取る
  • 査定前に洗車や点検で印象アップ
  • 純正パーツを揃えておく
  • 売る時期を見極める
  • 整備記録や保管状態など「大切に乗ってきた証拠」を用意
  • 無理のない範囲で価格交渉にもチャレンジ

バイクを手放すのは寂しさもありますが、最後に満足できる価格で売れれば、気持ちよく次の一歩を踏み出せます。

ぜひ今回のポイントを参考に、後悔のないバイク買取を目指してください!

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