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通好みのバイクブレーキカスタム!NISSIN ラジアルブレーキマスターを徹底解説!

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KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

皆さんはバイクカスタムと言ったら何を想像しますか?
おそらくマフラーや外装パーツが一番に出てくると思います。
本日はそんな中気持ちよく止まることができるブレーキのカスタムについて紹介していきます!

バイクは自動車とは違い、2輪で道路に接しているため、急制動時ではより注意をする必要があります。
そんなバイクのカスタムにおいて、制動力を向上させるということは非常に重要なテーマになってきます。

中でもブレーキの操作性やフィーリングを劇的に向上させてくれるカスタムパーツが“ラジアルブレーキマスター”です。

今回は、信頼性とコストパフォーマンスで定評のあるNISSIN(ニッシン)製ラジアルブレーキマスターについて、その特徴やメリット、取り付けの注意点などを詳しく解説していきます。
ラジアルブレーキマスターに交換すると楽しくてブレーキを掛けたくなってしまいますよ!


目次

ラジアルブレーキマスターとは?

ラジアルブレーキマスターとは、ブレーキレバーを引いた際の力をピストンへ効率的に伝える構造のマスターシリンダーです。
従来のアクシャル(横置き)方式に比べて、縦に力が伝わり、よりダイレクトなブレーキタッチと高い制動力を実現できます。

ラジアルブレーキマスターはSSと呼ばれるバイクをはじめとした高性能マシンに多く採用されており、ブレーキフィーリングを重視するライダーにとっては憧れのパーツとも言えるでしょう。

メーカーはBremboが有名ですよね。
ですが、Bremboはブレーキマスターだけで40,000~50,000円ほどしてしまうこともあります。
かといって、他の聞いたことのない海外製の安いブレーキマスターでは安全性に不安が残りますよね。

そのような中、NISSIN製は安心安全の日本製でしかも価格も非常に安く、コスパ最強のラジアルブレーキマスターになっています。


NISSIN製ラジアルマスターの特徴

高い信頼性と実績

NISSINは長年にわたり、ホンダやカワサキといった国内バイクメーカーへの純正部品供給を担ってきた実績があります。
その技術力と品質の高さは折り紙付きです。

KEI

車のブレーキだと「SPOON」が有名ですね!

コストパフォーマンス

他社製のラジアルマスターと比較すると、NISSINは比較的リーズナブルな価格帯ながら、高い性能と仕上がりを持ちます。
初めてのラジアルマスター導入にも適しています。
日本製ということで安全性も抜群で、「ラジアルマスターを試したい」そんな方に非常にお勧めできます。

アジャスト機構の充実

Nissinのラジアルマスターにはレバー位置の調整機能があり、手の大きさや好みに応じた操作感を得ることが可能です。

豊富なバリエーション

一般的なΦ19(ピストン径19mm)モデルの他、Φ17の設定もあり、車種や用途に応じて最適なモデルを選択可能です。
タンクとレバー色のバリエーションも豊富で、自分のバイクにあったものが選択できます。

KEI

実は筆者はNISSINで働いていたことがあります。
大変信頼できるメーカーとなっていますので、ぜひお手に取ってもらえると嬉しいです!


おすすめNISSIN製ラジアルブレーキマスター

KEI

下記がNISSIN製のラジアルブレーキマスターになります!
17φと19φの2種がラインナップされているところもいいですね。
価格も他社製と比べるとリーズナブルなうえ、国産なので安心です!


Nissinラジアルマスターを装着するメリット

ブレーキのコントロール性の向上

ブレーキのかかり具合をよりコントロールできるようになります。
浅く握った時の反応や深く握ったときの反応がリニアになりますので、狙った制動力を出すことが簡単になります。
街乗りからワインディングまで安定した制動力を実現することができます。

ブレーキフィーリングの向上

上記でも触れましたが、レバーに対する反応がリニアになり、より操作が楽しくなります。
ラジアルブレーキマスターは握ったときのタッチが非常に素晴らしく、フィーリングを感じるだけでなんだか楽しい気持ちになれます。
バイクの操作感を向上させたい方にはぜひおすすめのカスタムになります。

ドレスアップ効果も抜群

ブレーキマスターを変更したときの見た目のインパクトも大きく、ハンドル周りのカスタムとしても人気です。
特にフルードタンクが一般的な四角のタイプから丸型になり、より洗練された印象を受けます。
NISSINは純正としてブレーキマスターが使用されていることも多く、車体の雰囲気を崩しにくいのもポイントですね。


取り付け時の注意点

バイクの互換性チェック

バイクによっては装着不可能であったり、一部加工が必要な可能性があります。
また、取り付けには別途リザーバータンクやステー、バンジョーボルトの交換が必要になる場合があります。
事前に自分のバイクとの互換性を調べてから購入しましょう。

エア抜き作業は丁寧に

ブレーキマスターの交換時にはブレーキフルードを抜くため、しっかりとしたエア抜きが必要です。
空気が入ったままにしてしまうと、ブレーキが利かなく事故につながってしまうことも。
特にABS装着車ではABSユニット内に空気が入ったままエンジンオンしてしまうと、警告が出てしまい、ディーラーでないと解消不可能になってしまう事例もあります。
作業に自信がない方はショップに依頼するのも手。

車検への対応

基本的に社外品でも保安基準に適合していれば問題ありませんが、取り付け後は一度点検することをおすすめします。


まとめ

NISSIN製ラジアルブレーキマスターは、性能や価格、信頼性のどれを取っても非常に優秀なブレーキマスターです。
ブレーキのフィーリングを重視する方や、より満足感のある走りをしたいライダーにとっては間違いなくおすすめのアイテムです。

ブレーキをカスタムすることで、「他のバイクとは違うんだぜ!」といった感覚を楽しむこともできます。
また、ブレーキフィーリングも変わり、力が伝わる感覚がよりライディングを楽しいものにしてくれること間違いなしです。

これからブレーキ周りのカスタムを考えている方は、NISSINのラジアルブレーキマスターを候補に入れてみてはいかがでしょうか?


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