【上向きか?下向きか?】バーエンドミラーのメリット・デメリット徹底解説!

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KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

本日は最近筆者もカスタムを行ったバーエンドミラーについて徹底解説していきます!

バイクのカスタムでよく取り入れられる「バーエンドミラー」
その見た目のスタイリッシュさや視界の広さから、最近ではカフェレーサーやストリート系バイクで人気のパーツとなっています。
ただし、バーエンドミラーにはメリットだけでなく、デメリットもあるのが事実。

今回は、バーエンドミラーの「良いところ」「気をつけるべき点」を実際の使用感やカスタム事例をもとに、わかりやすく紹介していきます!
メリット、デメリットについて把握したうえでカスタムしましょう!


目次

バーエンドミラーとは?

バーエンドミラーは、その名のとおりハンドルの端(バーエンド)に取り付けるタイプのミラーです。
一般的な純正ミラーはミラーステーを通じてハンドル上に装着されますが、バーエンドミラーはハンドルの末端に装着されることで、車体のシルエットがすっきりするのが特徴です。

近年では、デイトナの「ハイサイダーミラー」など、高品質かつデザイン性に優れたモデルも多数登場しており、カスタム派から注目を集めています。

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2022年式のXSR900は初めからバーエンドミラーがついていたりと、純正でも採用されているバイクがありますね。


バーエンドミラーのメリット

✅ スタイリッシュな見た目

純正ミラーよりもスリムかつシンプルな見た目になるため、バイク全体の印象が引き締まり、洗練された印象に。
カフェレーサーやネオクラシック系との相性は抜群です。

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恐らく見た目がかっこよくなる!といったメリットでバーエンドミラーにする人が大多数ではないでしょうか。

✅ 後方の視界が広くなることも

取り付け位置がハンドルの外側になるため、腕や体が視界を遮りにくく、後方確認がしやすくなるというメリットもあります。
特に広角ミラーを採用しているモデルであれば、視認性も高いです。

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ミラーにもよりますが、自分の体が映りにくくなります。
後方確認は非常に楽になりましたね。

✅ カスタム感が出やすい

簡単に見た目の印象を変えられるので、手軽なカスタムとしても人気。
小さなパーツながら、装着するだけで「他とは違う」感が演出できます。

✅ 純正ミラーよりも振動が少ないことも

ミラーがバーエンドに直接固定されることで、車体からの振動を受けにくくなる場合があります。
結果としてミラー越しの映像がブレにくくなるケースも。


バーエンドミラーのデメリット

❌ 車幅が広くなることがある

ハンドルの端に取り付けるため、純正ミラーよりも全幅が広がるケースがあります。
すり抜けや狭い駐輪スペースでは少し気になるかもしれません。

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当ブログではすり抜け行為を推奨していませんが、
その他にも駐車時など気を使う場面は多い印象です。

❌ 取り付けに工夫が必要な場合も

車種によってはバーエンドにそのまま装着できないこともあり、別途アダプターが必要になることがあります。
純正のバーエンドが重くて外しにくい…なんてことも。

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筆者はとても苦労して純正のバーエンドを取り外しました。
バイクによっては取り返しがつかない場合もあるので、心配であれば業者にお願いしましょう。

❌ 純正より見えづらい角度になることも

視界が広がるケースもありますが、逆に見づらくなるという意見も。
特にミラーの面積が小さいタイプや、設置角度の調整がしづらいものは注意が必要です。

特にバーエンドミラーを見るための視線移動が多くなり、バーエンドミラーを見ているときはほとんど前が見えていない状況になります。
車間距離をとって運転しましょう。

❌ 転倒時に破損しやすい

ハンドルの最端部に取り付けるため、立ちゴケなどの際に真っ先に地面と接触しやすいパーツでもあります。
装着するならリスクも理解しておきましょう。

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下向きに取り付けるとタンクまで傷が行く可能性もあります。


バーエンドミラーの取付は上向きか下向きか

バーエンドミラーは、見た目を引き締めつつ視認性も確保できる人気のカスタムパーツです。
特に「上付け」か「下付け」かは、見た目や使い勝手に大きく影響します。
それぞれの取り付け位置によるメリット・デメリットを詳しく比較していきます。


上付け(バーの上側に装着)

メリット

  • 視線移動が少ない:ミラーが視界の高さに近いため、後方確認がしやすいです。
  • 一般的で慣れている:純正ミラーの位置に近く、違和感が少ない。
  • 車検対応しやすい:高さや幅など保安基準に抵触しにくく、安心です。

デメリット

  • ハンドル幅が広がる:上に出るぶん、全体のシルエットが少し大きくなります。
  • カフェレーサー感は薄め:下付けに比べてスタイリングが無難になりがちです。

下付け(バーの下側に装着)

メリット

  • スタイリッシュで個性的:カフェレーサー風やストリートスタイルにぴったり。
  • ハンドル周りがスッキリ:上側にミラーがないため視界が広がり、見た目もスマートです。
  • 目立たない:コンパクトなシルエットで、全体の印象が引き締まります。

デメリット

  • 視認性がやや落ちる:目線より下にあるため、後方確認に慣れが必要です。
  • 取り回しに注意:駐車場やガレージでぶつけやすくなるケースがあります。
  • 車検非対応の可能性:車体幅やミラー位置が保安基準に抵触する可能性もあるため、装着前に確認が必要です。
KEI

下向きのメリットは見た目ですね。
確認のしやすさ等の実用性は圧倒的に上向きとなります。

KEI

でも筆者は下向きです。
かっこいいから!!!

まとめ

バーエンドミラーは、見た目をスマートに整えたい方や、他とは一味違ったスタイルを楽しみたい方にとって非常に魅力的なパーツです。

ただし、車幅や取り付けの難易度、転倒時のリスクなど、使用前に知っておきたいポイントも存在します。

・ スタイリッシュさとカスタム感を求めるなら「◎」
・ 実用性や耐久性重視なら純正ミラーを見直してから検討してもOK

メリット・デメリットをしっかり理解して、自分のバイクライフにぴったりな選択をしましょう!

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