【2025年版】HJCヘルメットは安心?コスパ・安全性能・人気モデルまで網羅!

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KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

本日は韓国のヘルメットブランドHJCについて解説していきます。
「日本メーカーじゃないけど安心なの?」といった疑問にもお答えしていきます!

世界中のライダーに愛されているヘルメットブランド「HJC(エイチジェーシー)」。

MotoGPをはじめとするレースシーンでも使用されているその品質と、比較的手に入れやすい価格設定により、初心者からベテランまで幅広い層から支持されています。

本記事では、HJCヘルメットの特徴、メリット、ラインナップ、選び方、おすすめモデル、他社との比較まで、HJCの魅力を余すところなくご紹介します。


目次

HJCとは?

HJCは、1971年に韓国で創業された老舗ヘルメットメーカーです。
50年以上にわたってヘルメット製造に専念しており、世界最大級のシェアを持つヘルメットブランドの一つとなっています。

HJCの強み:

  • 独自の風洞実験施設でエアロダイナミクスを研究
  • 高い安全基準(DOT、ECE、SNELLなど)に準拠
  • レース用からストリート用まで幅広いラインナップ
  • 高品質でありながらリーズナブルな価格

近年は、MotoGPライダーの使用実績もあり、実戦で培われたノウハウを市販モデルにも還元しているのが特徴です。


HJCヘルメットのメリット

1. コストパフォーマンスが高い

同じ安全基準に適合した日本メーカーや欧州ブランドと比較しても、HJCのヘルメットは価格が抑えられており、コスパに優れています。

初めてのフルフェイス購入にもぴったりで、2万円台から購入できるモデルもあります。

2. エアロダイナミクスに優れる

HJCは自社に風洞実験施設を保有しており、空力性能にもこだわっています。高速走行時のヘルメットのブレを軽減する設計がされており、ツーリングやスポーツライディングでも快適です。

3. 内装の快適性とフィット感

吸汗速乾素材の内装を採用し、取り外して洗濯も可能。モデルによってはアジアンフィット(日本人向け)の内装設計もあり、快適なかぶり心地を実現しています。

4. デザインの豊富さ

シンプルな単色からグラフィックモデル、コラボデザインまで幅広く展開されており、個性を出しやすいのもHJCの魅力です。


HJCの主なモデルラインナップ

HJCの製品は大きく分けて以下のシリーズに分類されます。

1. RPHA(アルファ)シリーズ

HJCのプレミアムライン。
MotoGP仕様モデルもあり、軽量・高剛性・高フィット感を兼ね備えています。

  • RPHA 1N:MotoGP準拠モデル。レース向け最上級モデル。
  • RPHA 71:スポーツツーリング向けの万能モデル。内蔵サンバイザー付き。
  • RPHA 11:スポーツ走行重視のフルフェイス。軽量で通気性も◎。

2. iシリーズ(スタンダードライン)

通勤・街乗り・ツーリングに最適なコスパ重視モデル。

  • i90:システム(モジュラー)ヘルメット。インナーバイザー付き。
  • i71:フルフェイスで手ごろな価格帯。快適性に優れている。
  • i20:バイザー付きジェット。軽快な印象で街乗りに◎。アタッチメントでフルフェイスにも。

3. CSシリーズ(エントリーモデル)

価格を抑えつつ、安全性と快適性を確保した入門用ライン。

  • CS-15:約10,000から購入できコスパ最強。エントリー向けフルフェイス。
  • CS-MX II:オフロード用ヘルメット。約20,000円とこちらもコスパが優れている。

他社ブランドとの比較

ブランド特徴価格帯国内流通量
HJC高性能×低価格、MotoGP対応モデル有10,000〜60,000円高い
SHOEI日本製の高品質・静粛性に優れる50,000〜90,000円非常に高い
ARAI耐衝撃性能重視、プロテクション重視50,000〜100,000円高い
OGKカブト軽量・コスパが強み20,000〜50,000円高い
AGVレース寄り、スタイリッシュなデザイン50,000〜100,000円中〜高

HJCはSHOEIやARAIと比較しても安全性能はしっかり確保されており、価格とのバランスではトップクラスです。


HJCヘルメットの選び方

1. 用途に合わせて選ぶ

  • 街乗り・通勤:iシリーズ(i71、i90など)
  • ツーリング重視:RPHA 71
  • スポーツ走行:RPHA 11、RPHA 1N

2. サイズとフィット感の確認

日本人向けの内装設計「アジアンフィット」モデルを選ぶと、頬や頭頂部の圧迫感が少なくなります。

3. インナーバイザーやベンチレーションの有無

夏場の快適性や、日差し対策に重要なポイント。
ミラーシールドにしてしまうと夜走りにくかったりするため、インナーバイザーがあると便利です。


よくある質問(FAQ)

Q. HJCって安全性は本当に大丈夫?

A. ECE、DOT、SNELLなどの国際安全基準に合格しており、多くのモデルがレースでの実績もあり安心して使用できます。

Q. どこで買える?

A. 国内のバイク用品店や通販(Amazon、楽天、Webikeなど)で多数取り扱いがあります。

Q. 修理や内装交換はできる?

A. モデルにより異なりますが、内装交換やパーツ購入は可能です。サポート体制も整っています。


まとめ|HJCは初心者からベテランまでおすすめ!

HJCヘルメットは、「価格」「品質」「デザイン」のバランスが取れた非常に優秀な選択肢です。
エントリーモデルからプロ仕様まで揃っているため、ライダーの目的や経験値に応じて最適な一台が見つかるはずです。

これからヘルメットを新調しようとしている方や、初めてのフルフェイスを探している方は、ぜひHJCを選択肢に加えてみてください。

快適で安全なバイクライフのスタートを、HJCとともに切ってみませんか?

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