
こんにちは!KEIです。



本日は筆者が使用しているインカムについての紹介です!
ツーリングや通勤、仲間とのマスツーリングをもっと快適にしたいなら、バイク用インカムは欠かせません。
その中でも多くのライダーから支持されているのが、B+COM(ビーコム)のインカムです。
「音がキレイ」「操作がシンプル」「つながりやすい」など、さまざまな口コミが集まるB+COMですが、
実際のところどうなのか?どのモデルを選べばいいのか?
この記事では、B+COMインカムの特徴や人気の理由、ラインナップ、メリット・デメリットを徹底解説していきます!
B+COMとは?
B+COMは、日本のバイク用品メーカー「サインハウス」が展開するBluetoothインカムブランドです。
2008年の発売以来、国産インカムとして多くのライダーから支持を集めており、その品質と接続の安定性、操作のわかりやすさが評価されています。
国産ブランドならではの「日本人の使い方をよく考えた設計」も魅力のひとつです。
特に国内での通信環境やバイク文化に合わせた仕様になっているため、海外製に比べて初めてでも使いやすいと感じる人が多いようです。
人気モデルのラインナップ
1. B+COM SB6XR(フラッグシップモデル)
- 最大6人同時通話に対応(グループトーク)
- ノイズキャンセリング付き高音質マイク
- 音楽を聴きながら通話が可能な「B+LINK」機能搭載
- お気に入りの音楽やナビ音声をみんなで共有できる「オーディオシェア」
- バッテリー持ち:約22時間連続使用可能
音質や通話の安定性を重視する方、複数人でのグループツーリングが多い人におすすめのフラッグシップモデルです。
オーディオシェアができるのも特徴です。



筆者はこちらを使用しています。
音質やマイクの性能もよく、高い買い物ですが後悔は絶対しないと思います!



またノイズキャンセリング付きマイクのおかげで、聞き取りにくい…といった状況がほぼないのもいいですね。
2. B+COM ONE(ミドルクラス)
- 最大6人までのグループ通話に対応
- 高音質スピーカー搭載で音楽にも強い
- 簡単操作・コンパクト設計
- 音楽を聴きながら通話が可能な「B+LINK」機能搭載
- バッテリー持ち:約18時間
コストパフォーマンスに優れ、ソロツーリングから少人数のツーリングまで幅広く対応できる万能モデルです。



SB6XR、ONEだけのグループ会話ですと、爆速で機器を接続することができます。
SB6XRまで機能がいらない人はこちらがおすすめになります!
3. B+COM TALK(エントリーモデル)
- TALK同士で最大3人まで通話可能
- 軽量・スリムで日常使用に最適
- スピーカー音質もクリアでバランスが良い
- バッテリー持ち:約12時間
2人ツーリングがメインの方や、まずはインカムを試してみたいという初心者におすすめのモデルです。



実はTALKもSB6XRやONEと接続して会話することができます。(公式Youtebeを参照ください。)
タンデムさせてもらう人のインカムにちょうどいいですね。
B+COMが選ばれる理由
✅ 音質の良さ
B+COMはインカムとしての「通話品質」はもちろん、音楽やナビの音質にも定評があります。
特にSB6XRはノイズキャンセリング機能も優秀で、高速走行中でも相手の声がクリアに聞こえると評判です。
✅ シンプルな操作性
大きなボタンや直感的なUIで、グローブをつけたままでも操作しやすいのがB+COMの魅力。
誤操作が起きにくい点も安心感につながります。
✅ 日本語サポート&国内向け設計
海外製インカムと比べて、説明書やサポートが完全に日本語対応している点は安心材料のひとつ。
サポート体制も整っているため、万が一のトラブル時も安心です。
✅ 安定した接続性能
B+LINKという独自の接続技術により、インカム同士のリンクが非常に安定しています。
他ブランドとの接続(ユニバーサル接続)も可能ですが、B+COM同士で使うと真価を発揮します。
注意点・デメリット
❗ 他ブランドとの接続は制限あり
ユニバーサル接続はできますが、B+COM同士のように全機能が使えるわけではありません。
グループツーリングのメンバーが全員B+COMなら最も快適です。
❗ 価格はやや高め
エントリーモデル以外は3万〜5万円と、インカムの中ではやや高価格帯に入ります。
ただし、性能や信頼性を考えれば納得感のある価格です。
まとめ:B+COMは「安心・快適・高品質」なインカムの代表格!
B+COMは、インカム初心者からベテランライダーまで幅広い層におすすめできる信頼のブランドです。
- 音質が良くて聞き取りやすい
- 操作が簡単で初心者でも安心
- 日本語対応&サポートが手厚い
- シェア率が高くとりあえず買っておけば困らない
グループ通話を多用する方はSB6XR、コスパ重視ならB+COM ONE、まずは試したい方にはTALKがおすすめ。
快適で安全なライディングを楽しむために、B+COMのインカムをぜひ選択肢に加えてみてください!
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