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【2025年版】秋に購入するととてもお得!3シーズン(春・秋・冬)ジャケットの魅力とおすすめモデル5選!

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KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

バイクに乗ると季節ごとに寒い暑いがあるため、多くのバイクウェアを買う羽目になりますよね…。
そんな時にお勧めできるのがオールシーズン対応や3シーズン対応のバイクウェア!今回はその紹介になります。

バイクに乗るうえで欠かせないのが、季節に合ったバイクウェアです。
特に秋は朝晩の冷え込みと日中の暖かさの差が大きく、気温の変化に柔軟に対応できるバイクウェアが求められます。

そんな秋にぴったりなのが「3シーズンジャケット」です。
一部オールシーズンジャケットと呼ぶ場合もありますね!
3シーズンジャケットとは春・秋・冬の使用が想定されたジャケットで安全性の高さや気候への対応力がとても魅力的なジャケットになっています。

本記事では、3シーズンジャケットの特徴や選び方、秋に購入するメリット、そしておすすめモデルを10種類ご紹介します。
これからジャケットを購入しようと考えている方はぜひ参考にしてください!

目次

3シーズンジャケットとは?

3シーズンジャケットは、春・秋・冬といった暑くない季節を網羅できるジャケットのことです。
アウターは中綿が少なめで、通気性と防風性をバランスよく備えているのが特徴です。
インナーを取り外しできるタイプも多く、朝晩の冷え込みと日中の暖かさに対応しやすくなっています。

オールシーズンジャケットと呼ばれる場合もありますが、夏は正直メッシュジャケットの着用をお勧めします。

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夏も対応とは書いていますが、最近の夏は暑く、オールシーズンジャケットでは暑すぎる場合があります。
夏はフルメッシュジャケット等
春・秋・冬は3シーズンやオールシーズンジャケット
とすると経済的かつ快適でよいと思います!

また、3シーズンジャケットの多くには肩・肘・背中などにプロテクターが装備されており、安全性も確保されています。
近年ではデザイン性も高く、バイクを降りた後でも着用できるようなジャケットが多くありますね。

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季節ごとにジャケットを用意する必要がないので、かなり経済的です。
1着当たり2~3万円ほどしてしまい、安価ではありませんが3シーズン使えることを考えるとコスパは最高だと思います!


秋に3シーズンジャケットを購入するメリット

これから気温も落ち着いてきて秋になってきます。
秋はツーリングに抜群の季節でちょうどいい気温と紅葉などの景色も楽しむことができ、一石二鳥以上の楽しさや喜びがありますよね。
実はそんな秋に3シーズン対応ジャケットを新調するメリットはかなり多くあるんです。

  • 春まで使える:秋に購入しても、春にも使えるためコスパが高い。
  • 在庫が豊富:秋はジャケットの需要が高まり、各メーカーから新作が出揃う季節。
  • キャンペーンが豊富:セールやポイント還元などお得な購入機会が多い。
  • 前年度モデルが安く買える:新しい製品が入ってきて前年度のモデルが安く買える可能性。

このタイミングで購入することで、機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルを手に入れやすくなります。

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新調したジャケットやバイクウェアが3シーズンも使えてしまうのは嬉しいですよね!


3シーズンジャケットの選び方

他記事でもお話をしていますが、バイク用のジャケット選びで重視したいポイントは大きく5点です。

  1. プロテクターの有無:肩・肘・背中にCE規格のプロテクターが入っているか確認しましょう。胸までついていると安心。
  2. 防風・防寒性能:風を通しにくく、取り外し可能なインナーがあるとベストです。
  3. 通気性:ベンチレーションが付いていれば気温の変化にも対応しやすいです。
  4. 着心地・フィット感:試着ができるなら実際に着てみて、動きやすさやサイズ感を確認しましょう。
  5. デザインと用途:ツーリング中心か、街乗りも想定するのかで選ぶデザインも変わります。
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3シーズンジャケットは大抵ポイントを満たしていますので、「自分が着たい!」と思えるようなジャケットを選ぶのが良いですね!


秋の購入がおすすめ!3シーズンジャケット5選

ここからは秋の購入がおすすめの3シーズンジャケットを5つのモデルご紹介します。
いずれもプロテクターを装着することができ、防風性や着心地、デザイン性にも優れたモデルばかりです。

1. RS TAICHI(タイチ) DRYMASTER コンパス RSJ729

防風性・防寒性を確保しつつ、タイチらしいスタイリッシュなデザインが魅力。
雨天走行時を快適にする防水透湿素材ドライマスターを使用しており、防水ポケットもあるため全天候で安心して使用可能。
肩・肘にはCE2のプロテクターがついており、背中にも簡易的なものですがプロテクターが標準装備されています。
インナー脱着式で温度調整も楽、暖かい日にはインナーを外して着用しましょう。
価格は約31,000~40,000円と安価ではありませんが、防水効果もあるため、非常にコスパは抜群です。

2. KOMINE(コミネ) プロテクトウィンタージャケット JK-603

シンプルなデザインでバイクを降りても着用できるところがポイント。
肩・肘のCE2プロテクター、背中のパッドに加えて胸部のプロテクターが標準装備なのがコスパ最高。
別売りの電熱ライナーベスト(EK-101)をオプション装着可能で、冬のツーリングも臆することなく出かけられます。
価格も約17,000~22,000円と非常にリーズナブル。
お試しで3シーズンジャケットを買ってみたい方に特におすすめです!

3. Kaedear(カエディア) オールシーズンジャケット KDR-RC-J1W

アウトドアウェアのような雰囲気で、街乗りにもツーリングにも最適。
防水性も高く、防水ジッパーと内部の防水コーディングにより走行中の雨も防ぐことができます。
プロテクターは別途必要
価格は約15,000~18,000円と非常に安価なため、コスパを求める方には最高!
ただし、プロテクターは標準装備されていないため、要注意。
もうプロテクターを持っているよ」という人におすすめ。

4. Daytona(デイトナ) ソフトシェルジャケット DJ-005

防風性能とストレッチ性能を持つ素材を使用しているシンプルなパーカーのデザイン
裏地にはメッシュを採用しており、通気性も抜群。
着脱式のインナーはついていないため、やや冬は心配だが、インナーの着用ができるようにややオーバーサイズの設計がされている。
肩・肘・背中のプロテクターは標準装備。
価格は約12,000円~20,000円と安価でお試ししやすいのもポイント。
冬に着用予定であれば中綿が入っているインナーを内側に着ておくと安心。

5. ROUGH & ROAD(ラフアンドロード) アドベンチャーオールシーズンジャケット RR7107

急な天候の変化季節の変化に柔軟に対応できるように開発されたライダー用ジャケット。
大きく開く胸部のベンチレーションやフロントVベント、腕部ベンチレーション、大型バックベンチレーションパネルがあり、夏でも快適に乗ることが可能
肩・肘・背中・胸部のすべてのプロテクターが標準装備されており、そのまま着用してツーリングが安心してできる。
着脱式のインナーもついており、寒い季節でも安心
価格は約44,000円~55,000円と高価な部類だが、


まとめ

秋はバイクにとって最高の季節です。
いざツーリングに出かけて「思ったより寒くなってきたな…」「昼間暑すぎない?」といった状況に対応できるように、着用していくジャケットの選定は注意しましょう。
3シーズンジャケットを用意しておくことで、3つのシーズンを快適にツーリングすることが可能になります。

今回ご紹介した5の3シーズンジャケットは、どれも信頼できるブランドの製品ばかりです。
自分のライディングスタイルや好みに合った一着を見つけて、ツーリングをより良いものにしていきましょう。

ぜひ今の季節に3シーズンジャケットを購入して、秋から春にかけてのバイクライフを快適に過ごしましょう!


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