【2025年版】バイク用シートバッグのおすすめ10選!選び方と活用法も徹底解説【ツーリング初心者向け】

タイトル
KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

本日はツーリング時にあると便利なシートバッグについておすすめ10選を紹介していきます!

バイクでのツーリングや通勤に欠かせないのが、荷物を積むためのアイテム。
中でも「シートバッグ」は、利便性と安定性を兼ね備えた定番の積載グッズとして多くのライダーに支持されています。

ただ、形状や容量、装着方法もさまざまで、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
この記事では、シートバッグの選び方・おすすめモデル・使用時のポイントをまとめて紹介します。

初めてのシートバッグ選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。


目次

シートバッグとは?どんな特徴があるの?

シートバッグとは、バイクのリアシートやタンデムシートに取り付けて使うバッグのことです。
リュックと違って体に負担がかからず、荷物の重さをバイクに預けられるため、長距離ツーリングでも快適に走れます。

シートバッグのメリット

  • バイク本体にしっかり固定できるので安定感がある
  • 大容量モデルなら1泊〜2泊分の荷物も収納可能
  • 雨具や工具、カメラなど頻繁に取り出したい物を入れておくのに便利
  • 外した後は手提げやショルダーとしても使えるタイプも

形状もツアラー向けの大型モデルから、普段使いにちょうどいいコンパクトタイプまで幅広く展開されています。


シートバッグの選び方のポイント

シートバッグを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておくと失敗が少なくなります。

バイクとの相性(装着しやすさ)

車種によってシートの形状やスペースが異なるため、バッグがきちんと装着できるかが最優先

  • シートが小さいバイクには大きすぎるバッグは不向き
  • シート幅や形に合ったベルト・フックタイプを選ぶ
KEI

特にフルカウルスポーツタイプのバイクに乗っている方はシートバッグが自分のバイクに合うか要確認ですね!

容量・サイズ

用途に応じた容量を選ぶのが重要です。

  • 通勤や日帰りツーリング:10〜20L
  • 1泊2日以上のロングツーリング:25〜40L

また、容量可変式のモデルもあり、荷物が増えても対応できるのが便利です。

防水性・耐久性

突然の雨にも対応できるように、防水仕様レインカバー付きのバッグがおすすめです。

ナイロンやポリエステル素材が一般的で、摩擦や紫外線にも強い設計になっているかチェックしましょう。

使いやすさ(取り付け・取り外し・収納)

  • ワンタッチバックルやマグネットで装着が簡単
  • 開口部が広く荷物の出し入れがしやすい
  • 小物ポケットが多く整理しやすい

使い勝手の良さは、特に日常使いするなら見逃せないポイントです。


おすすめのバイク用シートバッグ10選

1. TANAX(タナックス) MOTOFIZZ シェルシートバッグ2 GT

ハードな外観と高い防水性で人気のモデル。
容量14~18Lで通勤・日帰りツーリングにぴったり。

2. DEGNER(デグナー) NB-174シートバッグ

クラシックな見た目と本革調の質感が特徴。
アメリカンバイクにもよく合う。

3. GOLDWIN シートバッグ 45L

防水性・耐久性に優れ、アウトドアライダーにも人気。
容量拡張で45Lまで対応可能。

4. KEMIMOTO 防水シートバッグ

価格が手頃ながら高い防水性を持ち、コスパ重視派におすすめ。

5. RSタイチ RSB312 シートバッグ

レインカバー付属&仕切り移動可能。急な雨でも安心の万能モデル。

KEI

取り外しも楽で筆者愛用品です!

6. DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンシートバッグ

アウトドア好きに人気。
完全防水のターポリン素材で、見た目も個性的。

7. GIVI(ジビ) TLB23 シートバッグ

イタリアの人気ブランド。
ヨーロピアンデザインで車体になじみやすい。

8. KOMINE ツーリングシートバッグ SA-240

コスパ最強のコミネツーリングシートバッグ。
開口部が2つあり、荷物整理を行いやすい。

9. ROUGH & ROAD(ラフ&ロード) RR9016

コンパクトにたたむことができるため、日帰りツーリングのお土産などを入れるのにもってこい。

10. HenlyBegins(ヘンリービギンズ) DH-717

ツーリング用バッグで定番。
容量は26L、価格と性能のバランスが優秀。


シートバッグの使用時に気をつけたいこと

取り付けの甘さに注意

走行中にバッグがズレたり脱落するのを防ぐため、取り付けベルトやバックルの締め付けは念入りに行うことが大切です。

KEI

特に走行中に落ちてしまって後続車に当たってしまう…といったことは避けたいですね。

重心バランスの意識

大容量のバッグを装着する際は、リアに重さが偏りすぎないよう注意
バイクの操縦性に影響が出ることがあります。

荷物の整理と保護

バッグ内部は整理しておかないと、荷物が揺れて破損する恐れがあります。
仕切りポーチや緩衝材を使うと安心です。


まとめ

シートバッグは、ツーリングや日常のバイクライフをより快適にする便利なアイテムです。

選ぶときは

  • バイクとの相性
  • 容量やサイズ
  • 防水性や耐久性
  • 取り付けやすさ

を重視して、自分の用途に合ったモデルを選ぶのがポイントです。

今回紹介したおすすめ10選の中にも、初心者からベテランライダーまで満足できるモデルが揃っています。

ぜひこの記事を参考に、あなたのバイクスタイルにぴったりのシートバッグを見つけてください!

当ブログはXServerで運用してます。
面倒なWordPressの初期設定ドメインの無料取得Whois等が充実しているため、
すぐにブログを始めることができます!
これからブログを始めたい方は是非XServerをご利用してみてください!
↓↓↓↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次