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【2025年版】バイク用ドライブレコーダー完全ガイド!おすすめモデル・選び方・取り付けの注意点まで

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KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

本日は万が一事故が発生した場合に備えてドライブレコーダーについての解説になります。

バイクの楽しさとリスクは紙一重。
だからこそ近年、ドライブレコーダー(以下ドラレコ)の装着が注目を集めています。

事故の証拠確保だけでなく、あおり運転やトラブルの抑止にもなる心強いアイテムです。
また、使い方によってはアクションカメラのように走行時の映像を残すこともできます。

今回は、バイク専用ドラレコの必要性や選び方、おすすめモデル、取り付け時の注意点までを徹底解説します。


目次

なぜバイクにドラレコが必要なのか?

1. 証拠映像が事故時の過失割合を左右する

バイクは事故時に不利な立場に立たされやすく、「見てなかった」「そっちが悪い」といった主張をされがちです。
そんなとき、映像があるかないかで結果が大きく変わります。

特に車対バイクの事故では、ライダーが重傷を負いやすく、発言力が弱まる場面も多く、冷静な証拠として映像が裁判や保険交渉で有利に働きます。

2. あおり運転・幅寄せの抑止力に

バイクは車よりも小さく見えるため、悪質ドライバーに狙われやすい存在です。
しかし、「録画中」のステッカーとカメラの存在が、そうした行動の抑止になります。
加えて、ナンバープレートの記録や、暴言・追跡といった証拠も動画として保存できるため、被害を受けた際の対応もスムーズになります。

3. 走行ログ・景色の記録にも

旅先での走行動画を記録して、ツーリングVlogとして残したり、SNSにアップしたりする楽しみ方もあります。
アップする際にはくれぐれも個人情報や肖像権にはお気を付けください。

自分のライディングフォームを見直したり、友人や家族に旅の様子をシェアできる点も魅力です。

KEI

あおり運転が重罰化されてからいくらかましにはなりましたが、自己防衛は依然必要なままです。
事故したときに不利にならないよう、状況を映像で残しておくのが重要ですね。


バイク用ドラレコの選び方

1. 前後2カメラがおすすめ

  • 事故の多くは後方からの追突や追い越し時に起こるため、後方録画は必須
  • 前方だけでなく後方も記録することで証拠としての信頼性が高まる
  • 停車中の煽りや接触など、リアの映像が決定的な証拠となるケースもあります

2. 防水・防塵性能は必須

  • IP67以上の防水・防塵性能が理想で、突然の雨や洗車時も安心
  • バイクは全天候で使用されるため、屋外対応は必須条件とも言えます
  • 特に屋外でバイクを保管している方は必須です

3. 常時録画+衝撃感知機能

  • エンジンONと連動して自動録画することで撮り忘れを防止
  • 衝撃を感知してファイルを自動保護するGセンサー搭載モデルなら、事故時の大切な映像を守れます
  • 停車中のイタズラや転倒にも反応する「駐車監視機能」付きもおすすめ

4. 画質と夜間性能

  • フルHD(1080p)以上の画質が基本。ナンバープレートの判別ができるレベルが理想
  • 夜間撮影に強いSONYセンサー・赤外線対応モデルを選べば、夜のトラブルにも安心です

5. 取り付けやすさ・目立たなさ

  • ハンドル周りに干渉しないコンパクトなカメラ設計が理想
  • 目立たない設置により、盗難リスクや目立つことへの抵抗も軽減できます

2025年おすすめバイク用ドラレコ4選

1. ミツバサンコーワ EDR-21α

  • 前後2カメラ・フルHD・GPS内蔵モデルもあり
  • 国内メーカーの信頼感とサポート
  • IP66/IP67の防水・防塵性能
  • Gセンサー・エンジン連動録画対応
  • 約23,000円〜でコスパも良好

2. KIJIMA(キジマ)AD731J

  • コンパクト設計で車種問わず取り付け可能
  • コントローラーも手元に置いて操作間抜群
  • IP66/IP67の防水・防塵性能
  • 初めてのドラレコ導入におすすめ
  • 約29,000円前後

3. DAYTONA(デイトナ)Mio M820WD

  • SONY製CMOSセンサー採用で夜間も明るく記録
  • 昼夜問わず走るライダーにはおすすめ
  • Gセンサー・Wi-Fi連携・スマホで動画確認も可能
  • 電源ユニットもコンパクトで、取り付けしやすさも◎
  • 約39,000円〜とお値段はやや高め

4. Kaedear(カエディア) KDR-D711

  • モニターなし・あり、CarPlayあり・なしなど様々なオプションを選択可能
  • リアカメラも高画質で、配線もしっかり防水処理済み
  • 専用アプリでスマホから操作・確認も可能
  • 駐車監視もあり、駐車中も安心。SONYセンサーも搭載
  • 約22,000円〜と価格も手頃

ドラレコの取り付けに関する注意点

1. 電源の取り出し方法

  • バッテリー直結、アクセサリー電源からの分岐が一般的
  • ヒューズボックスから電源を取る方法が安全で確実
  • 電装知識がない人は、無理せずプロショップやバイク用品店で取り付けてもらうのが安心
KEI

USB電源やグリップヒーター等ほかの配線も行う場合はユニットを購入しておくと便利です!

2. 配線の取り回し

  • 高温になるエンジンやマフラー周辺を避けること
  • ケーブルはフレームに沿わせてタイラップでしっかり固定
  • 振動や風で擦れる箇所はチューブやテープで保護

3. カメラの向きと角度

  • 水平+地面の3分の1程度が映るように調整し、バイクの傾きに対応
  • 逆光やヘッドライトの反射を避け、安定した画質を保つよう微調整

4. 防犯対策

  • 外から見える配線や本体は極力隠す
  • 記録用SDカードや本体はワンタッチで外せないようにする
  • 定期的に映像チェック&SDカードのバックアップを取る習慣をつけましょう
KEI

バイクメンテナンス用の工具セットは下記記事で紹介しています!


よくあるQ&A

Q. メットに付けるアクションカメラとどう違う?
A. GoProなどは撮影目的ですが、ドラレコは事故証拠用に特化しています。
バッテリー駆動ではなく電源連動で、常時録画機能や自動保護機能などが備わっています。

Q. ナンバーが映るように撮れる?
A. 夜間や雨天でもしっかり映るためには、高画質&赤外線対応のリアカメラや明るさ補正機能付きが有利です。

Q. ドラレコって法的にOK?
A. 問題ありません。ただし、他人のプライバシーに配慮した利用を心がけましょう。
SNSなどで公開する際は、ナンバーや人物が映る場合にはモザイク処理も検討を。

Q. 雨の日も大丈夫?
A. 防水規格IP66以上のモデルであれば、通常の雨天走行でも問題ありません。
配線部分の防水処理だけは施工時にしっかり確認しましょう。


まとめ|ドラレコで「守れる安心」を手に入れよう

バイク用ドライブレコーダーは、万が一のときの保険以上の価値を持ちます。

  • 事故の記録、あおり運転の抑止、ツーリングの記録にも活用可能
  • 前後2カメラ・防水・常時録画の3点が基本
  • 自分に合ったモデルを選び、正しく取り付けてこそ真価を発揮

価格・性能・サポート体制のバランスを考慮して、無理なく導入できるドラレコを選ぶことがポイントです。

安全・安心・快適なバイクライフのために、今こそドラレコの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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