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【XSR900 2018~2021 2BL-RN56J 車検対応】おすすめマフラー5選!音質・性能・JMCA認定も徹底解説!

KEI

こんにちは!KEIです。

KEI

バイクのカスタムといえば!の「代名詞マフラー」。
ですが最近ではJMCA認証されていないと公道走行不可など厳しいルールになっていますね。
そこで今回は筆者の愛車で公道を走れるマフラーをピックアップしましたので同じバイクに乗っている方はぜひ見ていってください!

ネオレトロデザインとスポーティな走行性能が融合したヤマハの人気バイク、XSR900 RN56J(2018~2021年モデル)
MT-09譲りの3気筒エンジンと俊敏なハンドリングで、多くのライダーに支持されています。

そんなXSR900を自分らしく仕上げたいなら、まず注目したいカスタムポイントがマフラーです。
せっかくなら3気筒独特のサウンドを楽しみたいとは思いませんか?

この記事では、2BL-RN56J型のXSR900に対応したおすすめマフラーを厳選紹介しつつ、音質・パフォーマンス・車検対応の観点から解説していきます。


目次

純正マフラーの特徴と不満点

XSR900 RN56Jの純正マフラーは、センター下部配置のショートサイレンサータイプ
車体デザインを邪魔しない一方で、以下のような声も多くあります。

  • 音が静かすぎて物足りない
  • デザインが地味
  • カスタム感が出しづらい
  • 低速がギクシャクして使いにくい

こうした点から、社外マフラーに交換することで「音質アップ」「軽量化」「個性の演出」が可能になります。

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3気筒独特のサウンドをもっと楽しみたい!という方には是非マフラー交換の検討をしていただきたいです!

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またマフラー交換をすることでMT-09やXSR900特有の低速のギクシャク感を少なくするといった走行性能のサポートをすることもできます!


マフラー選びのポイント(XSR900 RN56J編)

  1. JMCA認定かどうか:車検対応か非対応かを確認。
  2. 音質と音量:三気筒らしい重厚感・音の迫力を求めるなら注意が必要。
  3. 材質と重さ:チタン・カーボンなどで軽量化や耐久性を向上できる。

また、XSR900はエキパイとサイレンサーが一体になっている純正マフラーのため、スリップオンでのマフラー交換が基本的には不可能です。

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稀に加工して取り付けてしまう強者がいるとかいないとか…

また、XSR900 RN56JではJMCA以外のマフラーを装着して公道を走ると取り締まり対象となってしまいます。
当ブログでは公道走行をメインとして紹介するため、JMCA認定のマフラーのみを紹介いたします!

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JMCA外のマフラーを装着しているとディーラー等で整備を断られるケースもあるので、おとなしくJMCAマフラーを装着するのが良いですね。


XSR900 2BL-RN56Jにおすすめのマフラー5選(JMCA認定)

1. SP忠男 パワーボックス SS

  • タイプ:フルエキ(JMCA認定)
  • 音質:控えめながら低音が効いた上質なサウンド
  • 特徴:純正マフラーのスタイリングを崩さずに低速のギクシャク感を解消
  • 車検:JMCA認定あり
  • 近接騒音: 94db
  • 加速騒音: 82db
  • 価格:約170,000〜260,000円
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ステンレスとチタンが選べます!
車体の雰囲気をそのままにマフラー交換ができるところが良いですね!

2. AKRAPOVIC(アクラポビッチ) レーシングライン

  • タイプ:フルエキ(JMCA認定)
  • 音質:音量控えめでおとなしいマフラー
  • 特徴:AKRAPOVICの信頼性、性能も抜群
  • 車検:対応
  • 近接騒音: 91db
  • 加速騒音: 78db
  • 価格:約265,000〜
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音は純正よりやや大きいくらいなので、住宅地に住んでいる方でも安心です!

3. アールズギア ワイバン リアルスペック チタンドラッグブルー

  • タイプ:フルエキ(JMCA認定)
  • 音質:バランスの良いサウンド、控えめだがスポーティ
  • 特徴:コスパが高く、取り付けも比較的簡単・サポートも充実
  • 車検:対応
  • 近接騒音: 不明
  • 加速騒音: 不明
  • 価格:約225,000〜
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チタンブルーがとても美しいですね…

4. Over Racing TT-Formula RS 3-2-1

  • タイプ:フルエキ(JMCA認定)
  • 音質:JMCA認定とは思えない迫力のあるサウンド、レースにもってこい
  • 特徴:3-2-1の特徴ある構造から生み出されるサウンド
  • 車検:対応
  • 近接騒音: 98db
  • 加速騒音: 81db
  • 価格:約210,000円
  • ※Amazonでの取り扱いは無いようです
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レーシング用マフラーをJMCA認定用にしたもので、音の迫力は一番ですね。

5. STRIKER INTER MODEL SCフルエキゾースト OFF-TypeB

  • タイプ:フルエキ(JMCA認定)
  • 音質:マイルドな音質+存在感のある見た目
  • 特徴:取り回しが良く、初心者にも扱いやすい
  • 車検:対応
  • 近接騒音:93db
  • 加速騒音:79db
  • 価格:約205,000円
  • ※Amazonでの取り扱いは無いようです
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同社のバックステップキットと干渉しないので、一緒にカスタムするのもありです!


注意点と取り付けのポイント

  • 2BL-RN56J型に対応しているか必ず確認(2022年以降モデルは排気系設計や形状が異なる)
  • センサー取り付け位置や触媒の有無も重要
  • 自分で取り付ける場合は整備知識とトルク管理が必要
  • 不安があるなら信頼できるバイクショップで作業を依頼
  • 取付後劣化によって車検に通らなくなる可能性あり

また、マフラー交換後は音量測定や排気漏れチェックも必須です。

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マフラー購入時に取付方法は基本的に同梱されています。

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自分で取り付けることももちろん可能ですが、工具や液体ガスケットなどの準備物が別途必要になりますので注意してください!


まとめ|XSR900をさらに楽しむマフラーカスタム

マフラーは、バイクの個性を引き出すカスタムの中でも最も変化を感じやすいパーツです。

XSR900 RN56Jならではの三気筒サウンドを活かしつつ、見た目や走りにもこだわりたい人には最適。
ぜひ車検対応マフラーを使用して堂々と公道を走りましょう!

あなたのスタイルに合ったマフラーで、XSR900をもっと“自分らしく”仕上げてみてください!

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