
こんにちは!KEIです。



本日は最近人気が急上昇してきている海外ブランドヘルメット「LS2」の紹介になります!
バイクヘルメットといえば、SHOEIやARAIといった国内メーカーが有名ですが、「コスパの良さ」や「デザイン性」を重視するライダーから支持を集めているのがLS2(エルエスツー)です。
LS2はスペイン発祥のグローバルブランドで、世界中のライダーに愛用されています。
国内では「ちょっとマイナー」という印象があるかもしれませんが、実は価格に対して非常に高性能で、近年人気が急上昇中なんです。
この記事では、LS2ヘルメットの特徴や評判、おすすめモデルを徹底解説!
コスパ重視のライダーや、2個目のヘルメット選びに悩んでいる人にも必見の内容です!
LS2ヘルメットとは?
LS2は、1990年にスペイン・バルセロナで誕生したヘルメットブランドです。
もともとはOEM生産をメインにしていましたが、2007年から自社ブランド「LS2」として世界展開を開始。
現在では、
- 世界100カ国以上で販売
- MotoGPライダーも使用するモデルを展開
- コストパフォーマンスに優れたラインナップ
と、ヨーロッパを中心に高い評価を得ています。
日本国内でも、近年ユーザー数が増加中。
特に20代〜40代の若いライダーから人気を集めています。
LS2ヘルメットの特徴
① 圧倒的なコストパフォーマンス
なんといっても価格の安さと性能のバランスがLS2の最大の魅力です。
- フルフェイスでも2万円台〜
- システムヘルメットも3万円台〜
- 高級感あるデザインや機能も充実
同じような機能を持つ日本メーカー製と比べると、半額近い価格帯で購入できることもあります。
② 軽量設計&快適な被り心地
LS2のヘルメットは、
- 軽量なポリカーボネート素材
- 高剛性のカーボンモデル などを使い分けており、ロングツーリングでも疲れにくいのが特徴です。
また、内装も取り外して洗えるモデルが多く、夏場でも快適に使用可能!
③ デザイン性の高さ
ヨーロッパ発祥ということもあり、
- 洗練されたスポーティデザイン
- シンプル&スタイリッシュなカラーリング が特徴。
「見た目もカッコよく、でもコスパ重視で選びたい!」という人にぴったりです。
④ 安全性も妥協なし
- ECE規格(欧州安全基準)認証
- 日本向けはSG規格取得済み
と、世界標準+日本の基準もしっかりクリアしているので、安心して使えます。
おすすめLS2ヘルメット7選
1. LS2 CHALLENGER F
- タイプ:フルフェイス
- 特徴:インナーバイザー標準装備、コスパ最強モデル
- 価格帯:29,000円前後
- コメント:初めてのフルフェイスに最適!
2. LS2 FF353 Rapid 2
- タイプ:フルフェイス
- 特徴:軽量で強度のある素材、エントリーモデル
- 価格帯:32,000円前後
- コメント:特徴的なデザインと軽さが魅力。通勤・街乗り向き。
3. LS2 SCOPE
- タイプ:システムヘルメット
- 特徴:前後フリップアップ式、インナバイザー付き、オールシーズン対応
- 価格帯:23,000円前後
- コメント:ツーリング派ライダーに人気!システムヘルメットの中でも最強のコスパ。
4. LS2 COPTER
- タイプ:ジェットヘルメット
- 特徴:大型バイザー+インナーバイザー付き
- 価格帯:18,000円前後
- コメント:ネイキッドやスクーターにマッチするスタイリッシュモデル。インナーバイザーも付いててうれしい。
5. LS2 CHALLENGER C GT
- タイプ:フルフェイス(カーボン)
- 特徴:超軽量カーボンシェル、高級志向モデル
- 価格帯:47,000円前後
- コメント:本格派ライダー向け。疲労軽減+安全性抜群。
6. LS2 EXPRORER F
- タイプ:オフロードヘルメット
- 特徴:オフロード向け。インナーバイザー付き
- 価格帯:31,000円前後
- コメント:オフロードバイクの方は是非!インナーバイザーが嬉しい。
7. LS2 THUNDER C GP
- タイプ:フルフェイス(レーシング)
- 特徴:レーシング仕様。インカム用のホールは無いので注意!
- 価格帯:約65,000円台
- コメント:本格レース仕様の最高峰モデル。ハードユース派に!
LS2ヘルメットに関するQ&A
Q. 安いけど安全性は大丈夫?
→ 問題なし!ECE規格+SG規格取得モデルが多く、日本国内でも安心して使用できます。
Q. インカムは取り付けできる?
→ モデルによりますが、ほとんどのヘルメットがインカム取り付けを考慮した設計になっています。
Q. サイズ感は?
→ 欧州ブランドなので若干細めですが、最近はアジアフィットモデルも増えてきています。



サイズ感が日本ブランドとは違うため、試着はしっかりと行ったほうが良いと思います!
LS2ヘルメットの購入時にチェックしたいポイント
- サイズ選びは慎重に(できれば試着)
- 用途に合ったタイプ(通勤・ツーリング・サーキットなど)を選ぶ
- インナーバイザーの有無を確認(晴天・夜間で便利)
- 安全規格(ECE/SGマーク)があるか必ずチェック
失敗しないためには、使用シーンを明確にイメージしてから選びましょう!
まとめ|LS2は「コスパ最高」なバイクライフの味方!
高性能・高デザイン・安全性の三拍子そろったLS2ヘルメットは、
- 初めてフルフェイスに挑戦する人
- 2個目用ヘルメットを探している人
- 価格を抑えつつも性能には妥協したくない人
- ほかの人と被りたくない人
にぴったりの選択肢です。
特に近年のモデルは進化が著しく、コスパ重視派にはたまらないラインナップになっています!
ヘルメット選びに悩んでいるなら、ぜひ一度LS2をチェックしてみてください。
最高のヘルメットとともに、快適で安全なバイクライフを楽しみましょう!






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